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ヤンキースが野茂氏にフロント入り打診!

米大リーグのヤンキースが、現役引退を表明したばかりの野茂英雄氏(39)の獲得を検討していることがわかった。ヤ軍は「特別アドバイザー」として招聘(しょうへい)し、同氏の日米での豊富な経験を生かしてスカウティングなどで相談役的な役割を果たしてもらう考え。実現すれば、日本人としてヤ軍初のフロント入り。NOMOが日本とニューヨークの橋渡し役となる。

 球宴後、8勝1敗と絶好調のヤ軍が超大物の獲得をもくろんでいた。引退を表明したばかりの野茂氏を「特別アドバイザー」として招聘(しょうへい)しようと水面下で動いていることが、複数の日本球界関係者の証言で明らかになった。

 関係者らによると、ヤ軍は日本人選手の米大リーグ進出の実質的な先駆けとなり、日本と大リーグで通算201勝(155敗)を挙げた野茂氏を高く評価。「特別アドバイザー」的な肩書を与え、主にスカウティング面で力を発揮してもらいたい考え。すでに接触を試みているもようだ。

 井川慶投手(29)での苦い経験が、ヤ軍を野茂獲得へと強く動かした。ポスティングシステム(入札制度)を利用し2600万194ドル(約27億9890万円)をかけて阪神から獲得した井川の2年間の通算成績は2勝4敗、防御率は6.66。26日(日本時間27日)には大リーグ昇格の前提となる40人枠から外して事実上の戦力外を通告したばかりだった。

 日本と同じように大リーグでも活躍できるのか。大金を使うだけの見返りはあるのか。今後も増えるであろう日本からの挑戦者の実力を、ヤ軍としては日米両球界で結果を残した野茂氏の目で見極めてほしい考えだ。

 野茂氏の活躍の場はスカウティングだけではない。大リーグ12シーズンで合計7球団を渡り歩き、06年6月に右ひじ遊離軟骨除去手術を受けたが、昨年オフにはベネズエラでのウインターリーグに参加するなど現役に固執-。そうした不屈の精神力や長年の現役生活を支えた練習法などをヤ軍の若手選手たちに教える伝道師役としても、期待される。

 野茂氏は引退時に「引退するときに悔いのない野球人生だったという人もいるが僕の場合は悔いが残る。自分の中ではまだまだやりたい気持ちが強い」と語った。しかし、この招聘を受ければ、フロントとして大リーグと日本球界をつなぐ仕事で野球人生を続けられる。野茂氏の決断が注目される。

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