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伝統に縛られないユニークなデザイン 和将窯の砥部焼

 砥部焼の窯元としては90軒以上ありますが、その中でも光っているのが和将窯ではないでしょうか。
代表者の山本俊一(やまもと しゅんいち)は愛媛県伊予郡松前町で1954年に生まれ、砥部焼の窯元で手伝いをした事がきっかけで、この道に入った方です。
独学で陶芸に取り組んだだけに、伝統に縛られないユニークなデザインに仕上がっています。
その評価は4年連続で愛媛陶芸展で入賞したことでお分かりいただけると思います。
受賞作品 デザイン器 カップ&ソーサー 送料無料 プレゼントに 砥部焼 通販エチュード スープカ...は2010年の入賞作品です。

 

砥部焼は、藩の財政を立て直すため、砥石くずを使った磁器づくりを命じたことに起源を発するといわれている。

藩主から命じられた杉野丈助(すぎのじょうすけ)が砥部の五本松という所に登り窯を据え、苦労の末に1777年(安政6年)にようやく白地に藍色の焼き物作りに成功したといわれています。

焼き物に必要な薪も近くの山々で豊富に採れたうえ、傾斜地に流れる渓流や小川は水車を据えるのに適しており、原料の砥石を砕き陶土にするのに盛んに用いられた。

毎年4月に行われる砥部焼まつりには10万人を超える来場者があって、2日間だけですが賑やかに行われます。


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