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ボルト常食のヤムイモに運動効果 大津の企業が発表

滋養強壮作用があるとされるヤムイモの一種に、脂肪の代謝を良くして運動機能を高める効果があるとする研究結果を、大津市の医薬品企業、タカラバイオが発表した。

北京五輪の陸上短距離で3つの世界新記録を打ち立てたジャマイカのウサイン・ボルト選手も、普段からヤムイモを食べているという。

 同社が研究したのはジャマイカのヤムイモと異なる種類だが、似た成分は含まれており、同社は「ボルト選手の驚異的な速さの秘密に関係しているかも」と話している。

 同社は、沖縄などで育つヤムイモの一種トゲドコロに着目。少し混ぜた餌をマウスに与え、週1回の水泳運動を2カ月続けると、普通の餌を食べたマウスより水泳時間が10~20%長く続くようになった。体脂肪の量も減少。肝臓を調べると、脂肪を燃やしてエネルギーに変える酵素をつくる遺伝子の活性が高まっていた。

エンジョイしながら圧勝のボルト ライバルお手上げ
大きくリードして直線に出ると、終盤はいつも通りに流してフィニッシュ。「長いシーズンの終わりで疲れがたまっている。

けがをしないように無理をしなかった」と言いながら、稲妻ボルトが今季最後の二百メートルを圧勝で締めくくった。  この夜の19秒63もボルト以外では世界で過去3人しか走ったことがない好記録。

22歳の超大型スプリンターは「エンジョイしながら走った」と事もなげに言ってのけた。  アテネ五輪金メダルのクロフォード(米国)は「あの体格であの走りをされては太刀打ちできない。短距離の新技術でも発明しなければ追い付けないよ」とお手上げの口ぶりだ。  

今季の最終レースは5日のバンダム記念の百メートル。この夜9秒72で快勝した前世界記録保持者のパウエルらとの対戦に向け「いつだって自信はあるよ」と不敵に笑った。


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