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舛添要一

「公平性に欠ける」厚労相、年金問題番組でTBSに抗議へ 
舛添要一厚生労働相は18日の閣僚懇談会後の記者会見で、17日にTBS系列で放送された情報番組「ピンポン」に民主党の長妻昭衆院議員が単独出演し、年金問題などに絡み、一方的に発言したことについて、「自民党の議員も出すべきで、著しく公平性に欠き、放送法にも違反している。看過できない」として、TBSに大臣名で文書で抗議することを明らかにした。TBS側から謝罪を含む善処がなければ、BPO(放送倫理・番組向上機構)にも訴えるとした。

舛添要一:1948(昭和23)年生まれ、福岡県出身。東大法学部卒業。パリ大学客員研究員、79(昭和54)年から89(平成元)年まで教養学部東大助教授。この間、産経新聞の「正論」メンバー、テレビの討論番組出演などで人気を得る。86年、当時大蔵省の官僚だった片山さつき氏(現自民党衆院議員)と結婚したが89年に離婚した。同年から舛添政治経済研究所所長。ポスト青島を選ぶ99年の都知事選では、当選した石原慎太郎、鳩山邦夫氏に次ぐ83万票を得た。2001(平成13)年の参院選では自民党公認で出馬、「認知症の実母の介護体験」をアピールし、全比例候補トップの158万票で初当選した。党が05年に発表した憲法改正草案づくりには、新憲法起草委員会事務局次長として参画し、党内を奔走。07年の参院選では、党参院政審会長の要職ながら、「自民党は29ある1人区で4勝25敗だ」と“予言”し、執行部の怒りを買う。自身は比例代表で47万票を獲得し、大敗した自民党のトップで再選。「生む機械」発言で国会を混乱させた柳沢伯夫氏の後任として、同年8月、安倍改造内閣で厚生労働相として初入閣した。趣味は乗馬、ゴルフ、スキー。柔道2段。著書に「永田町VS.霞が関 最高権力を奪取する者は誰か」「今どこにある危機」など多数あり、テレビ出演も精力的にこなす。 2期目。
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