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徳島の田舎の味がする 鳴門金時干し芋

徳島県の名産でとてもローカルな鳴門金時を使った昔ながらのスイーツを紹介します。

やま里さんの鳴門金時干し芋はとても硬いです。
一般的に作られている干し芋は子供でも簡単に食べられます。
鳴門金時は焼きいもやふかしいもには最適だが、干しいもには不向きなのだと言われてきました。
でも、やま里さんは徳島県が誇る名産を何とかして全国に発信したいと思って、5年間の試行錯誤を繰り返して出来上がったのが「鳴門金時干し芋/なるときんときほしいも/なると金時使用/やま里【200g】【硬い干し芋】【昔なが...」です。

 


鳴門金時で干しいもを作ると白い粉がふきやすく、粘りがない。 あく抜きをしたら一緒に糖分までが落ちてしまうので、カチカチになる。そこで、砂糖や塩を加えているのだそうです。
一般的に流通している干しいものようなねっとり感はなく、少し硬い。あっさりしているのだが、噛めば噛むほど甘味が増していく。それが鳴門金時の干しいもの特徴だ。

ぜひ、やま里の福田喜信さんと勝間節子さんが作った愛情たっぷりの干し芋をじっくりと噛み締めて、徳島の味を楽しんでください。

 


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