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違法飛行:容疑の82歳男性逮捕 町役場も捜索 北海道

国土交通省の許可を得ずに北海道の上士幌町航空公園(上士幌町)から飛行機で飛行したとして、帯広署は13日、上士幌町上士幌東3線、無職、米倉辰雄容疑者(82)を航空法違反容疑で逮捕した。同署は公園を管理する町が米倉容疑者の違法飛行を知りながら放置した疑いがあるとみて、町役場など3カ所を家宅捜索。詳しい経緯を調べている。

 調べでは、米倉容疑者は8月18日午後3時ごろ、飛行許可のない自家用のウルトラライトプレーン(超軽量動力飛行機)=約210キロ=で、場外離着陸場の許可を得ずに公園内の滑走路を使用して上空を飛行した疑い。

 米倉容疑者は旧日本軍で戦闘機パイロットだった元特攻隊員。20年以上前から公園内で離着陸を繰り返していたが、約5年前に脳こうそくを患い操縦免許を失効。約10年前に中古で購入した自家用機は当時から機体の飛行許可を得ていなかった。調べに対し「機体を点検しているうちに飛びたくなってしまった」と供述している。

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「海賊版貸し出しは著作権侵害」大家賞作家が図書館提訴

著書の海賊版を納入し、貸し出しているのは著作権侵害にあたるとして、大宅壮一ノンフィクション賞を受賞した経験もある作家、萩原遼さん(71)が東大など8大学と外務省所管の財団法人日韓文化交流基金を相手取り、近く損害賠償を求める訴えを東京地裁に起こすことが13日、分かった。

 萩原さんは米国立公文書館に通い、朝鮮戦争当時に北朝鮮政府が作成した膨大な内部資料約160万ページを閲覧。そのうち重要な1500ページを複写して解説を加えた「北朝鮮の極秘文書」(夏の書房、全3巻)として、平成8年2月に出版した。
 その2年後に韓国・ソウルの出版社が「北韓解放直後極秘資料」(全6巻)を出版。韓国語だが、目次や解説の大部分、抜き出した資料が「北朝鮮の極秘文書」と酷似していると萩原さんは主張している。萩原さんは韓国・ソウル東部地検に告訴状を提出し、捜査が続いている。

 一方、12年ごろから「北韓解放直後極秘資料」が日本の多くの図書館に所蔵されていることが発覚。萩原さんは各大学に廃棄を求めたが、東大、東京学芸大、筑波大、専修大、青山学院大、大阪大、関西大、九州大の各図書館と日韓文化交流基金図書センターは応じなかったため、著作権法で禁じられた違反物の「公衆送信」にあたるとして提訴を決めた。

 東大付属図書館は「大学が海賊版と判断はできない。一方を海賊版と判断すれば、もう一方から訴えられる可能性もある。裁判の判決か当事者同士の合意があれば対応する」(総務課)と話している。


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白神ブナの傷60本に…違法釣りグループ、ルート示すため?

青森県と秋田県にまたがる世界自然遺産・白神山地のブナ林で文字や漢数字が刻まれたブナは、世界遺産登録地域内で33本に上ることが、林野庁などの現地調査でわかった。登録地域の外でも見つかり、被害は計60本となった。誰が、何のためにやったのか。

 調査は、今月1~3日に行われた。新たに登録地域でブナ13本、登録地域外側で27本の被害が見つかった。ほかにナナカマドとコシアブラ各1本に傷があった。いずれもオノのようなもので刻まれていた。

 登録地域のうち「核心地域」は入山届が必要だが、周辺の「緩衝地域」は自由に立ち入れる。被害が集中する青森県西目屋村の緩衝地域は、大人の背丈を超えるササやぶの中。倒木が散乱、地形も険しく、通るには相当の登山技術がいる。被害木は迷いそうな場所で多く、何らかのルートを示そうとした可能性が高い。

 地元ツアーガイドの土岐司さん(66)は、違法な渓流釣りグループと推測する。登録地域は禁漁区だが、渓流沿いで、たき火跡などが度々見つかっている。ブナに彫られた「ヨ→」は、渓流につながる「横倉沢」を示しているとみる。土岐さんは「硬い樹皮を1センチの深さで刻んだものもあり、相当の時間を要する」と、複数犯を疑う。





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ボロ雑巾のように酷使される “名ばかり管理職”店長の悲鳴

2005年、マクドナルド店長(埼玉)が未払い残業代をめぐり会社を相手に起こした裁判で、今年1月28日、店長に対して「残業代を支払う必要がない管理監督者とは言えない」との判決が下り、勝利したことは記憶に新しい。しかしこのほかにも、主に多店舗展開をしている企業の社員店長、いわゆる“名ばかり管理職”のヒサンな労働状況が社会問題となっているケースは多々ある。

 以下、業態毎にその具体例と特徴をまとめてみた。あなたのご近所の店長さんは大丈夫?

■コナカ店長は、ノルマ達成のため借金してまでスーツ大量購入!?
販売業

売り上げノルマが厳しく、社内の規律でがんじがらめにされたり、洗脳教育のような体育会系の“店長研修”が行われている会社も。紳士服販売大手のコナカでは昨年2月に労組が結成され、未払い残業代の支払いと労働環境の改善を求める団体交渉が行われた。9月には店長全員を管理監督者から外し、元店長に過去の残業代を支払うことを会社側は約束したが、いまだ実行に移されていない。同業他社の青山でも、コナカ同様、未払い残業代の支払いを求めて店長と会社側との団体交渉が行われ、今年4月、全国750店の店長と本社課長に、未払い残業代12億円と休日手当を支給することが発表された。


■激務の末に、すかいらーく店長が過労死!
ファミレス業

 ファミレスの店長の場合、“1店舗に社員は店長だけ”というような過酷な環境の中で、接客・調理・従業員のシフト管理・発注作業・フロアの掃除など、多岐にわたる業務を残業代ナシでこなしていかなければならないことも。しかも、管理職手当は月額数万円しかつかないことがほとんどで、バイトより給与が低いなんてこともザラとか。04年、すかいらーく店長の中島富雄氏が過労死したことを受け、遺族である妻は「全国一般東京東部労働組合」に加盟。会社側と団体交渉を続けていたが、06年、会社は責任を認めて謝罪、和解した。現在妻は、「すかいらーく労働組合」を相手取り、組合の義務を果たさなかったことへの謝罪などを求めて民事調停を申し立てている。


■肉体的・精神的疲労で、脳梗塞寸前に陥ったマック店長!
ファーストフード業

 慢性的にスタッフが足りず、店長がバイトと同じ業務を行うのも当たり前で、月の残業が100時間を超えることも珍しくないそう。もちろん残業代はゼロ。本文でも触れたマクドナルドの未払い残業代訴訟は、原告である現役店長の高野廣志氏が勝訴したが、現在、会社側は控訴中。高野氏は毎日の睡眠時間が平均2~3時間で、過労によりぎっくり腰を患った際も、人手がないため、完治しないままの状態で朝までシフトに入っていたそうだ。さらにその後、突然手のしびれを感じ、医師から症候性脳梗塞と診断されたという。また、06年には大手ファストフードチェーン初となる労働組合「日本マクドナルドユニオン」が結成され、労働環境改善のために活動を行っている。


■アルバイトが万引きしても、人手不足で泣き寝入り!?
コンビニ業

最もしんどいと思われるのが、コンビニ店長。特に、個人事業主であるチェーン加盟オーナー店長は、本部に搾取されるロイヤルティと近隣他店舗に苦しめられるケースが多く、バイトのドタキャンや、人件費を削減するために店長自らが長時間売り場に立つこともしばしば。セブン-イレブンでは、仕入れの明細書などを開示しない本部に対して、オーナー店長が、商品の仕入れ原価のピンハネ(水増し)疑惑で訴訟を起こしているが、ほとんど報道されることはない。賞味期限切れで廃棄される商品にまでロイヤルティがかけられるのは契約違反だとして、フランチャイズ加盟店が起こした訴訟では、05年、オーナー店長との訴訟では初めて、セブン-イレブン側が敗訴した。


 こうした残業代訴訟が相次いでいる背景には、“管理監督者=管理職(店長)”という誤った認識がある。旧労働省の通達で「出・退勤の自由がある、立場に相応した待遇がある、経営と一体化している」と定められている管理監督者は、待遇面で厚遇されていることもあり、労働基準法で残業代を支払われなくていいとされている。しかし、管理職の線引きは企業によって違うということもあり、企業側が管理職を管理監督者として都合よく扱っているため、残業代や裁量権は皆無なのに、責任や過重労働だけは負わされるという店長の問題が増えているのだ。

 なぜ名ばかり管理職が増えたのか? その原因を、東京管理職ユニオン・副執行委員長の安部誠氏はこう語る。

「99年の労働者派遣法改正で、日雇い派遣などの非正規雇用が増加し、正社員が著しく減少したせいだと思います。ただ、数が減っても正社員が請け負うべき仕事量は変わらないので、そのしわ寄せが名ばかり管理職に押し付けられているんですよ。従って、この問題を解消するには、まず非正規雇用のあり方を再考する必要があるでしょう」

 名ばかり管理職の存在がメディアでも度々取り上げられ、企業に対する世間の目が厳しくなる中、彼らの待遇は改善される方向に向かうのだろうか?

「そうとは断言しかねます。例えばセブンイレブン-ジャパンは、マクドナルド訴訟の判決が出た直後に、直営店店長を管理監督者から外し、時間外労働賃金を支払うことを発表しましたが、これは店長の待遇改善を図ったわけではなく、過去に遡って未払い残業代を支払わなくて済むようにするためなんですよ。自社の社員がマクドナルドのように会社を相手に訴訟を起こして勝訴したら、未払い賃金を支払わなければなりませんからね」(安部氏)

 店長たちの受難は、まだまだ続きそうである。




刑務官 採用試験|仕事内容|給与

【三浦元社長自殺】ロスに向かう? 全身黒の妻が無言で外出

 三浦和義元社長の自殺の報から一夜明け、神奈川県平塚市にある三浦元社長の自宅兼店舗では12日午後0時20分過ぎ、黒のワンピースに黒いショールをまとった妻が姿を見せた。妻はうつむき加減で無言のまま、玄関に横付けされた大型の白いバンに乗り込み、走り去った。また、事前にスーツケースを運び出すなどの動きもあった。

 その後、三浦元社長の関係者とみられる男性が報道陣にコメントを配布。それには「(三浦和義元社長)は、サイパンよりロスへ向けても、裁判で戦う姿勢を強く持っていましたし、自殺とされている数時間前にも今後の戦略や、アレルギーのために食事の要望を伝えていた。本の差し入れや日本の弁護士らへの電話許可も望んでいました。とても自殺を考える精神状態だったとは思えず、事実をいち早く解明されることを望んでいます」と書かれていた。


【三浦元社長自殺】遺書なし、10分ごとの見回りで防げず…ロス市警会見詳報 

 三浦和義元社長(61)が拘置中に自殺したことを受け、ロス市警のチャーリー・ベック刑事部長が11日午前、同市警本部で会見し、「もし、自殺の可能性があれば、ロス市警本部内の留置施設ではなく、常時監視できる適当な施設に収容されていただろう」などと語った。三浦元社長の逮捕を指揮したリック・ジャクソン捜査官も同席したが、質問には答えなかった。市警が配布した説明資料の要旨と、ベック刑事部長と報道陣との主なやりとりは次の通り。

 

説明資料

 ・10日午後9時45分ごろ、通常の留置施設見回りの際に、独房内で三浦元社長が意識不明となっているのが発見され、医療担当員が緊急招集された。三浦元社長はシャツの一部を使って首をくくっていた。

 ・ただちに心肺蘇生(そせい)措置が施されるなど、救急の手だてが取られた。元社長は南カリフォルニア大付属病院に緊急搬送されたが、そこで死亡が確認された。

 ・市警はただちに日本総領事館に事実を伝え、元社長の家族に連絡を取るよう要請した。

 ・元社長が収容された区域を担当していた留置管理官は、規定通りに監視を行っており、元社長に緊急事態が発生した10分前に、その見回りを終えたばかりだった。そのときは何も変わったことはなかった。

 ・カリフォルニア州留置管理規則によると、房の見回りは30分に1度実施することが義務づけられている。今回、係官は10分ごとの見回りを行っていた。



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