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いまだにイトーヨーカドーもセブンイレブンもない四国ですが、ほっとする懐かしさがあります。 ぜひ勇気を出して四国を旅してみませんか。
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桜の広場(高知県香南市野市町大谷)
ぼんぼりの灯りに浮かぶピンクの桜
約300本のソメイヨシノが咲き誇り、辺りは桜色に染まる。毎年、シーズンには花見を楽しむ人たちでにぎわいを見せる。周辺には、高知県立のいち動物公園があり、家族でのんびりと楽しめる。
桜づつみ公園(高知県香南市吉川町吉原)
マリンブルーの太平洋にピンクの桜が映える
太平洋に沈む夕陽を眺めるスポットとしても人気のある桜づつみ公園。桜200本やツツジ、サツキ300本余りが四季を彩る。特に太平洋をバックに咲き誇る満開の桜は必見だ。潮を吹くクジラのトピアリーや、ギネスブックに登録されている世界一長い102mのモンキーバー(うんてい)などがあり、家族連れの行楽客でにぎわう。
鏡野公園(高知県香美市土佐山田町宮ノ口)
1978(昭和53)年の「全国植樹祭」を記念して造られた県立公園。ソメイヨシノやヤエザクラなど多種の桜を楽しむことができ、全長約200mのサクラトンネルは人気スポットとなっている。隣接する高知工科大学のキャンパスも自由に楽しめる。
八王子宮・八王子公園(高知県香美市土佐山田町北本町)
室町時代、近江の国から山田氏の家臣、野口総左衛門が勧請したと伝えられる八王子宮は、古くから桜の名所として親しまれている。参道を含め約150本のソメイヨシノを楽しむことができ、また八王子公園のシダレザクラも人気スポットとなっている。
鮎乃瀬公園(高知県安芸郡奈半利町乙車瀬)
夜空に浮かび上がる桜は幻想的
奈半利川沿いに約100本のソメイヨシノが咲き、桜が咲き揃うシーズンには大勢の花見客でにぎわう。桜の開花時期には、夜はぼんぼりに明かりが灯り、辺りは幻想的な雰囲気になる。
諏訪公園(徳島県三好市池田町ウエノ)
池田小学校のグラウンドから諏訪公園へ抜ける道。公園の中心を抜けていて、満開時は、桜のアーケイドが出来ているようです。.
吉野川河畔の丘にある公園で見晴らしが良く、桜の名所としても知られています。公園内約100本、周辺を含めると約300本あります。
金竜山公園(徳島県三好市井川町井内)
早咲きの桜で知られる
吉野川を見下ろす高台にある公園の早咲きの桜が有名。江戸時代、この山に隠棲した俳人が桜を植えたのが始まりといわれている。3月下旬に、ソメイヨシノとモクレンの花が斜面を覆いつくす光景は素晴らしい。
天神ザクラ、世の中ザクラ(徳島県美馬市穴吹町古宮)
「天神ザクラ」は通称天神の森にあるところからこの名があります。本樹脇に「お大師さん」が祠られており、御神木となっています。樹齢600~700年(推定)、樹高約15.5m、幹周6.9m。「世の中ザクラ」とは、その時々の景気によって開花状況が異なることから名付けられたとの言い伝えです。樹齢500~600年(推定)、樹高約30m、幹周6.3m。どちらも県指定天然記念物です。
八百萬神之御殿(徳島県美馬市脇町東赤谷1701-2)
標高400mに位置する八百萬神之御殿の境内には、ソメイヨシノをはじめ約8,000本にもおよぶ桜が咲き誇ります。山肌を濃紅色に染めていく美しさは、人々を魅了し、毎年多くの人が訪れます。
川井峠のしだれ桜(徳島県美馬市木屋平大北 川井峠トンネル付近)
木屋平地区の国道438号の川井トンネル手前の沿道と川井峠付近の山の斜面に20本余りのしだれ桜が咲きます。標高700mの川井峠では、平坦部より1週間ほど開花が遅れます。平坦部での花見が終わるころ、川井峠のしだれ桜は咲き始め、やわらかな薄いピンク色の花が優しく迎えます。
吉野川遊園地(徳島県吉野川市鴨島町知恵島)
園内では、たくさん桜が咲き誇る。四国で最大級の観覧車「ビッグドリーム」に乗って空からお花見ができる。
県畜産研究所(徳島県板野郡上板町泉谷砂コウ1 畜産研究所敷地内)
「松島千本桜」として親しまれている徳島の名所
1935(昭和10)年、農林省種馬所徳島支所の開設を記念し桜約1000本が植樹された。現在では「松島千本桜」と呼ばれ、4月上旬に約800本のソメイヨシノと約200本のヤエザクラなどが美しい花を咲かせる。現在、研究所内への一般客の立ち入りは禁止。
吉良のエドヒガン(徳島県美馬郡つるぎ町貞光吉良679)
女神が宿っているといわれるほど美しい桜
吉良地区の御所神社の隣に立つ、推定樹齢400年、高さ約20m、幹周り4.5mの大きなエドヒガン。幹が3本に分かれ枝が大きく張り出している。この種では県内最大規模で、県の天然記念物に指定されている。
滝宮公園(香川県綾歌郡綾川町滝宮)
200本のソメイヨシノが讃岐の春を彩る
綾川町にあり、「さぬき百景」にも選ばれた桜の名所である滝宮公園。約200本のソメイヨシノが咲き誇ると、一帯は桜色に染まる。また、夜には提灯が灯され、みごとな夜桜も楽しめる。
金刀比羅宮(香川県仲多度郡琴平町 金刀比羅宮)
讃岐に本格的な春の到来を告げる
金刀比羅宮の桜は桜馬場が名高いが、境内にも約3500本の桜が咲き乱れる。特に、表書院前の門左側の名木、ヤマザクラ系の桜の美しさがひときわ目をひく。4月10日には「桜花祭」が華々しく執り行われ、神職と巫女の行列が、伶人の奏楽のもと、大門から御本宮まで優雅に参進する。神職は冠に桜の花を差し、巫女は桜の枝を手に持つ。
桜馬場(香川県仲多度郡琴平町 金刀比羅宮)
満開の桜のなかで行われる華麗な神事も見もの
春にはソメイヨシノなどが咲き乱れる金刀比羅宮への美しい道。例年4月10日には「桜花祭」という神事が行われ、冠に桜を付けた神職や桜の枝を持った巫女の行列が参道を練り歩く。
琴弾公園(香川県観音寺市有明町)
標高59mの琴弾山を中心とした公園。四方からハイキング道やドライブウェイがつけられ、桜の美しい春には特に賑わいます。近くに砂の銭形寛永通宝や山崎宗鑑の俳跡一夜庵等もあります。
五郷山公園(香川県観音寺市大野原町五郷井関)
井関池に隣接する五郷山公園には、起伏に富んだ自然の中に、およそ1,000株の桜が植えられており、桜の名所として知られています。井関池を背景に咲く桜は、まるで絵はがきのような美しさを見せてくれます。ふだんは手軽な散策コースとして、地元の人からも親しまれています。