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「辞めて済む問題か」 汚染米転売先など憤り 九州

汚染米問題の責任を取る形で太田誠一農相が辞任した19日、転売先として混乱に巻き込まれた九州の関係者や消費者からは「辞任で済む問題ではない」「最後まで対応しないのは無責任」などと厳しい声が相次いだ。

 「責任を取るのは当然で、辞任でも甘い」。汚染米の転売先となっていた熊本県内の焼酎メーカー社長は「回収費用の補償など後処理をきちんと終わらせてもらいたかったのに」と憤りを隠せない。

 農水省公表の転売先リストに掲載されたものの、実際は汚染米を使用していなかった宮崎市の「まるや製菓」の矢野正治さん(66)は「こちらは信頼回復に努めている最中なのに、放り出すような印象だ。辞任すれば済む問題ではない」と、課題山積の中での辞任に不満を口にした。

 「食の安心安全を守るには、まず消費者の声を聞かなければならない。太田農相にはその姿勢が乏しかった」と評するのは、北九州市消費者団体連絡会の桐原裕子事務局長(51)。一方で、農相の辞任が続く状況については「食に関する行政が不安定になり、消費者に不安が広がるのでは」と心配していた。

 大臣就任直後に事務所費問題が発覚、汚染米問題では「じたばたしていない」などと発言し、物議を醸した。太田農相を選出した衆院福岡3区に住む福岡市西区の迫守法さん(68)は「地元として誇れる議員であってほしかった」とため息をついた。


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西川かの子離婚へ…結婚から3年すでに別居

タレント、西川きよし(62)の長女でタレント、西川かの子(34)とシェフ、林繁和さん(54)夫婦が離婚することが18日、分かった。
 2人は平成17年に結婚し、昨年4月に長女、千咲芸(ちさき)ちゃんが誕生。かの子は同年8月に仕事に復帰したが、数カ月前から別居し、娘と実家で過ごすようになっていたという。2人をよく知る関係者は「話を切り出したのは、かの子さんの方。離婚届の提出は、これから相談して決めるようです」と明かした。
 17年7月からはABCテレビのミニ番組「林ん家の台所」に揃ってレギュラー出演していたが、今月末で終了し、放送分はすでに収録済み。所属事務所は「別居しているという報告は受けています」と説明したが、会見の予定はないとした。

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イチロー、8年連続200本安打を達成! 1世紀ぶりメジャー記録に並ぶ

球足の遅いゴロがショートの前へ飛んだ。猛然とダッシュして打球を処理したマイク・アビレスの一塁送球より一瞬早く、イチローがベースを駆け抜けた。

イチローがメジャーでまた新たな「歴史」を刻み込んだ瞬間だった。  カンザスシティーのカウフマン・スタジアムで18日(日本時間)に行われたロイヤルズ戦、8回の先頭打者で迎えた第4打席、ロイヤルズのサウスポー、ロン・マヘイの投じた2球目の外角低めに沈む変化球をイチローのバットがとらえた。

見逃せば「ボール」と判定されてもおかしくないような難しいボール。ボテボテの当たりがかえって幸いし、内野安打とした。 「あまりきれいな形じゃなかったので、打った瞬間は『あれっ、ヒットになっちゃう』みたいな勝手なことを考えていました」  一塁に走り込んだときの思いをこう振り返ったイチロー。本人も「ボクらしいヒット」と認めたように、メモリアルヒットは自慢の俊足を生かしての内野安打となった。

「ICHIRO SUZUKI HAS TIED THE MLB RECORD WITH 8 CONSECTIVE 200 HIT SEASONS」 バックスクリーンに、イチローの輝かしい記録がこう映し出されると、スタンドのファンは偉業に気付き、拍手が沸き起こった。敵地にも関わらず、スタンディングオベーションで偉業をたたえるファンの姿も数多い。

全力疾走の直後、一塁ベース上で両ひざに両手を付き、静かに呼吸を整えるイチロー。興奮の中心に立つ背番号「51」は、意外なほど冷静に見えたが、やがて右手でヘルメットを取ると、大歓声に応えた。  今からさかのぼること100年以上、1894年から1901年にかけてウィリー・キーラー(当時オリオールズ)がつくった8年連続200安打のメジャー記録に並んだ。

■今季151試合目での200安打到達  前日までに大記録まであと3本と迫っていたイチローは、この日の試合もいつものように「1番・ライト」で先発出場した。ロイヤルズの先発ピッチャーは右腕ギル・メッシュ。初回の第1打席は四球で歩かされた。3回の第2打席には、外角低めの速球をジャストミートし、ライト線を鋭く破る二塁打を放った。5回の第3打席では、高めの速球に詰まりながらもサード後方へポトリと落とす内野安打。記録へ「王手」をかけた。
 
 そして、8回の第4打席、ピッチャーは相性の良かったメッシュから、2番手左腕のマヘイに代わっていた。 「きょう、あと1打席だけという可能性があったので、『何とかきょう』という気持ちがあった。明日の試合後は移動になってメディアの皆さんに協力できないですから」  打席に入ったときの心境をこう明かしたイチロー。初球の速球を見送り1ボール。2球目の外角変化球に手を出した。ヒット性の当たりではなかったが、俊足でショート内野安打にして見せた。「王手」をかけてからの次打席に驚くほどあっさりと記録を達成し、「きょう達成できたことはボクにとっても大きい」と、晴れやかな笑顔を見せた。
 
 イチローが鮮烈なメジャーデビューを飾ったのが2001年。1年目のシーズンでは157試合目に200本の“大台”に到達した。それ以降の7シーズンは下記の通りである。


【イチローの200安打到達試合数/シーズン安打数】
・01年 132試合/242安打
・02年 156試合/208安打
・03年 155試合/212安打
・04年 126試合/262安打
・05年 160試合/206安打
・06年 148試合/224安打
・07年 136試合/238安打
 
 最も苦しんだのは05年シーズンで、残り3試合でギリギリの達成だった。

開幕から全試合に出場している今季は、19日の試合を含めて「残り11試合」と、余裕を持っての大台到達だ。それでも、本人は「170本から180本の間はやっぱり予想通りちょっと重苦しい中でプレーしてましたけど、それを超えてからは、わりとノーマルな状態に戻った」と語った。



パソコン メモリー増設のやり方

元ホームレスの兼元オウケイウェイヴ社長

格差の固定化が社会問題化する昨今、無気力な若者が増えている。在日三世として苦労を重ね、一時はホームレスまで経験した兼元謙任・オウケイウェイヴ社長は、コミュニケーションの重要性を力説する。

 芸術大学を卒業後、デザインの仕事をしながら、学生時代の仲間と起業を目論んだのだが、仲違いから計画は頓挫してしまった。家庭を顧みず、仲間との活動に給料をつぎ込んでいたため、妻からも見放された。

 妻子を実家に戻し、思い切って上京したものの、当てにしていた職に就けず、自暴自棄になってホームレスに転落。3ヵ月はなにもする気が起きなかったが、持っていたパソコンだけは手放さなかった。

 駅のトイレでパソコンの電源を引き、住所不定のまま、徐々にではあるがウェブデザインの仕事をするようになった。

 もっとも、ウェブデザインはまったくの素人だったので、インターネットの掲示板を通して学ぼうとした。ところが質問しても親切に答えてくれるような人はまずいない。後に、誰もが手軽に質問・回答して助け合う場として、Q&Aサイトを思いついたのは、そんな体験からである。

 結局、ホームレス状態でのデザインの仕事は2年続いた。仕事が安定し月収が30万円ほどになっても住居を持てなかったのは、罪滅ぼしのため、自分の生活費1万円以外はすべて妻に送金していたからだ。

 ところが、じつは妻はそのカネをずっと貯めてくれていた。それが1999年、Q&Aサイト「OKWave」を起こす際の資金となった。今では当サイトの月間総ページビューは1億件に達し、2006年には上場を果たした。

 今の日本は格差社会だというが、「自分がやりたくない仕事はやらない」と言って、その結果貧しいだけのことを、格差という言葉でごまかしているように思える。ネットカフェ難民といわれる人も、ただ仕事を選り好みしているだけではないか。

織田裕二がヘコたれない理由

主演ドラマは散々  福田首相の辞任劇にこの人もアワを食ったのではないか。

3日、大塚製薬のスキンケア用品「UL・OS」の記者会見に登場した織田裕二(40)だ。  福田が辞任会見を開いたのは1日午後9時30分頃。フジテレビは織田が主演する“月9ドラマ”「太陽と海の教室」を放送中だったが、急きょ中断して辞任会見に切り替え、20分後に放送を再開した。視聴率がまあまあだったのは救いだが。
 
 織田には不運が重なっている。前作の木村拓哉主演のドラマが異例の5月スタートで、最終回が7月までズレ込んだため、「太陽」は番宣もそこそこに始まる異例の事態になった。

また、8月は北京五輪一色で視聴率も落ち込み、週刊誌などに大コケと書き叩かれて散々。そして、ラストスパートと意気込んでいたら、放送中断という予測不能の出来事が起きたわけで、泣きっ面に蜂と言っていい。

 織田はプライドが高く気難しい性格として知られている。さぞかしムッとしているのではないかと思われるが、意外なことに「織田さん、まったく気にしてないと思いますよ」(番組関係者)というから、拍子抜けではないか。
 
「視聴率がどれだけ伸び悩もうが、織田さんはいつもハイテンションで撮影に臨んでいます。

キムタクの件も五輪も織り込み済みだし、辞任劇は仕方ないし……。

それに、大ヒットを記録した主演映画『踊る大捜査線』の第3弾の撮影が来年に控えていて、本人もフジも“次”に頭を切り替えている。

フジにとって『踊る』はドル箱で、周囲も織田さんのご機嫌を損ねないよう、今からヨイショしたり、細心の注意を払って接しているそうです」  そんな織田が一番気にしているのが山本高広に「キター」とものまねされることだとか。

悩みはそれほど深くないということか。

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